Kosamota Project

<< オムハヤシ♪ | main | 素敵なぁ♪ >>
パリ

ヴェルサイユ宮殿からパリ市内に戻ってきて、みんなでお昼ご飯♪
その後は、ノートルダム寺院とセーヌ河のクルーズ。

天気もとてもよかったので、
ビストロやショップの立ち並ぶ石畳の道を歩きました。
途中でセーヌ河沿いに出てからは、ルーブルだ、オルセーだとおおはしゃぎ。
今思えばちょっと遠かったんだけれど、あっという間でしたわ。

それまではアジアが大好きっ子だったので、
海外旅行といえば中国やタイや台湾など、やっぱりアジア中心。
今回の旅で初ヨーロッパの私には、パリはまるで映画の世界でした。

クラシック音楽ができて、また受け継がれてきた事に納得したなぁ。
もしかして、クラシックを吹いてた時代にここに来ていたら、
今の私はいなかったかもしれない。
ただ、それも今の私だからこそ、感じられることかもしれないけれど。笑。
自分の中にある「自身の音楽性のルーツ」を考えずにはいられませんでした♪

さてさて。
見えてるんだけれど、一向に近くならないノートルダム寺院。
やっと到着です。


中に入るための大行列に並んでると、なにやら音が聞こえてきました。

とてもファンキーでソウルフルな演奏でした。
私の「ノートルダム寺院のイメージ」からは程遠い、賑々しい音楽。笑。
でも、これが本来の姿なんだなーと思ったりもしました。

私みたいな一見さんの観光客にとっての”ノートルダム寺院”と、
パリっ子の生活の一部としての”ノートルダム寺院”とはまるで違うんですよね。
自分のイメージはあくまでも自分のイメージなだけであって、
普段は感じることが少ないそのギャップを、
たくさん見て感じて歩くことが出来るのが旅の楽しさだなと改めて感じました。

中は荘厳。
でも静寂ではないところに、日常を感じました。
神聖な場所な訳だから・・・写真はあまり・・・・と思いながらも
あまりにも美しかったので、思わず何枚か。






よく「価値観の違い」なんて言葉を聴くけれど、
その言葉の、深くて、でも単純なところの意味を体感した気がしています。
色々な意味で『開放』されている場所なんだなぁと思ったノートルダム寺院でした。

そしてセーヌ河クルーズへ。
日も暮れかけのきれいな時間帯。

船の形は、ちょうど写真のような客席スケルトン屋根付タイプ。
家族はゆっくり座って景色を眺める中、
私はマジックアワーだ♪と弟と二人してフロントデッキで写真を撮ってました。

すると、”割と近く”をほかの船が通り過ぎていきました。
あっちの船もこっちの船も、お互いご機嫌で手なんか振り合っていると

!!!!!ばしゃーんっっっっ!!!!!

「「「もーーーーーーーーー!!!
  つぅめーーーーーたぁーーーーーいぃーーーーー!!!!」」」」

予期せぬことに・・・いやいや、ある意味、案の定ですね。笑。
靴はびたびた。ひざ下までひんやりひえひえです。

後ろの銀髪のダンディーお父さんが、お腹から気持ちのいい大爆笑!
金髪のちびっ子が私と弟を見てます。ただ見てる。笑。
ボートの係員さんは"フフっ”という「にやりぃ顔」でした。
その後何か言われたけど、フランス語だからわからない。笑。

冷たさに、もーーーー笑いが止まらないセーヌ河でした。笑。

ボートから降りる頃には日は落ち、あたりはそろそろ夜の景色。
それならば、とシャンゼリゼ通りのお散歩へ。

おお〜〜しゃんぜりぃぜぇ〜〜〜♪
おぉ〜〜〜〜しゃんぜりぃぜぇ〜〜〜〜〜♪
大好きな日本語の可愛いナンパ歌を歌いながら、ぷーらぷらです♪
ここで「こんにちぃーはボクといきましょーーおぉーー♪」なんて言われたら
「ええお茶でも♪」ってなりますわ、ホントに。笑。

ひろーぃ通りの横断歩道の真ん中。
遠くに見えますのは凱旋門でございます♪
大人な夜を〜〜〜ってなもんで、いい感じの夜です。

町の真ん中の人が集まるところでも、
全然ね、空が狭い感じがしないんですよね〜なーんてご機嫌で歩いてると、
・・・どこかからなにやら聞こえてきました。。。

振り返ると。
高校生くらいの女の子が泣きそうになりながら近寄ってきてました。
よく聞き取れないけれど、どうやら日本語らしい。

『どーしたー??』

と聞くと本格的に泣き始めてしまい、もうトトロの「メイちゃん状態」。

よーーーーーーーーーーーーーーーーーーく聞いてみると、
どうやら

『三越はどこにありますか』

と言っている模様。

・・・パリに三越があるのかーーーーーそーかーーー!!
日本のショップはノーマークだったからちょっとびっくりしたんだけど、
いやいや、それどころやない、「メイちゃん」泣いてます。

とりあえず地図を広げてみるものの、
この日は大体のいきたい場所が分かっていたので
ガイドブックや詳細地図を持たないで出ていた私。
家族に聞いてみてもみんな答えはノー。
・・・むーーー・・・分からない。

近くのお店で市街詳細地図をもらうと、確かに三越はあるようだ。ココだ。)

「大丈夫よ、大丈夫♪」

と泣き止ませ話を聞くと、
彼女は家庭教師の先生と2人旅でパリに遊びに来たんだけれど、
『ちょっと一人で行動してみなさい』と言われ、ルーブル美術館で分かれたと。
集合場所はパリ三越。

そしてこの「メイちゃん」はルーブルから凱旋門までひた歩いた。

地図もない。ケータイもない。
あたりは夜で、ここがどこだか分からない。
ホテルの場所も分からない。

そんなときに、
ご機嫌に「おおーしゃんぜりぃぜ〜」って歌う日本人らしき女を見かけて
「メイちゃん」は追っかけてきたとな。笑。

私がご機嫌で「大丈夫!!」といえたのも、その場に弟がいたから。笑。
弟は「メイちゃん」にお金があるかを確認して、帰る段取りを彼女に教えていました。
そして、タクシーをとめて運転手にも段取り説明。
三越で待ち合わせ人と会えれば降りるし、あえなければホテルまで連れて行ってと。
そのころは、多分三越はもう閉店の時刻でした。

ちなみにシャンゼリゼ大通りはルーブル美術館から凱旋門までをつなぐ道。
2キロほどの道のようだけれど、彼女には長い長い旅だったことでしょう。
タクシーに乗り込んだ「メイちゃん」には多少笑顔も戻っていました。

タクシーを見送るとお腹がすいてることに気づき、
道沿いのいい匂いのするビストロでご飯を食べました。満腹量でした♪
その後は、家族はホテルに戻ったので、ちょっと夜のお散歩です。

エッフェル塔は色々な色々な色に変化してましたが、やっぱりこれでしょ。
トリコロールの自由・平等・博愛。


・・・この頃には連日の疲れがちょっとでたようで、
色が変わるのを眺めながら、立ち寝していました。笑。
夜のお散歩はここで終了。

地下鉄に乗ってホテルに戻ると、またまたすごいことが起こっていました。

| kosa717 | - | 12:13 | comments(0) | - | -









  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>

このページの先頭へ